kota

2007

19

Oct

牛丼の味

12:48 PM

投稿者:kota

おっさん・・いやオスカサンプラー子田です。


最近、近所の子におじさんというあだ名を付けられました。

うちの息子も一緒になって

僕をおじさんと呼ぶときがあります。


子供はなんでもすぐ真似をするので、

保育園にいくと、たくさんのミニ小島よしおや

ミニタカアンドトシやミニIKKOなどがいます。

そいつらがいっせいに僕に向かって

「どんだけー!って欧米か!そんなの関係ねぇ!」と言います。

そして

「おじさんおじさん、顔にでっかいホクロがあってキモー。」

と言われます。


これには大変ヘコみました・・・

最初言われたときは、

中田を追いかけて自分探しの旅に出ようかと思いました。


とはいえ4年もちっちゃな子達に付き合っていると、

そろそろ女の子は

好きな男の子の話をするようになってきました。

男はアホばかりなので、

ちんちんの話ばかりしています。

 

僕が高校のときユージ君(仮名)という友達がいました。

彼はちょい太目のTOKIOの山口似な奴で、

ある日、部活の後輩に恋をしました。

初恋です。


それからというもの彼はクラスのほとんど全員に

自分の片思いの状況を

逐一報告するようになりました。

僕の家にも、いつも夕飯どきに電話がかかってきて、

どんだけ(あっ、どんだけー!)

後輩が好きかという思いを

二時間くらい延々一方的に話すので、

後半受話器を置きっぱなしにして、

カキフライを食べました。


その一方、後輩が、

毎日下駄箱に手紙を山ほど入れられ、

迷惑しているという噂が流れていました。


僕らはユージ君に、

傷つく前に諦めるよう促しましたが、

恋は盲目。全然聞きません。

ある日、ついに後輩を呼び出し、

告白する事にしました。


ユージ君は公園で待ちました。

待ちました。待ちました。待ちました・・・

週末二日間ずっとその公園で待ちました。


・・・彼女は来ませんでした。

その後みんなでファミレスに

ハンバーグ定食を食べに行きました。

 

現在、ストーカーという便利な言葉が出来て

本当に良かったと思います。

 

最終どうなったかというと、

彼は卒業式に最後のアタックをかけ玉砕。

帰り際、校舎の3階から、

今まで後輩に宛てた手紙とプレゼントをすべて

後輩の手によってバラ撒かれました。


・・・・卒業おめでとう!色んな意味で!

 


2年後に会った彼は、

髪の毛がピンク色になっていて、一人暮らし。

新しい彼女が出来たと言っていました。

その人は、プラチナのリングを買ってあげると又会える

との事でした。


僕は一緒に吉野家の牛丼を食べに行きました。

 


本日の一曲  こいのうた / GO!GO!7188

 

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